【鬼滅の刃】ヒノカミ血風譚はどんなゲーム？Switch版とPS版の違い
今回は、「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」の紹介です。
少年ジャンプで連載されていたマンガ「鬼滅の刃」を原作としたアクションゲームですが、ストーリーやゲーム性能が気になるところ。
今回はストーリーと操作性を重点的にみていきます。
ちなみに筆者は、アクションゲームが苦手なタイプなので、アクションゲーム初心者の目線になります。
ヒノカミ血風譚はどんなゲーム？
↓PS4版
となっています。
↓Nintendo Switch版
ちなみに、Nintendo Switch版のプレイ感想も書いています。
はね参考にしてみてください！
ストーリーは「立志編」「無限列車編」を収録
漫画・アニメのストーリーを追体験できる「ソロプレイモード ヒノカミ血風譚」では、原作第1話から煉獄杏寿郎が登場する無限列車編までが収録されています。
ストーリーの大筋は原作と同様ですが、
- 主人公の炭治郎だけでなく、他のキャラクターでストーリーを進めるシーンも追加！
- 漫画では描写されていない場所も探索できる！
などのゲームオリジナル要素もあるので、鬼滅の刃ファンならプレイして損はないと思います。
グラフィックが美しいアクションゲーム
炭治郎が使う「水の呼吸」のエフェクトや、煉獄杏寿郎が使う「炎の呼吸」のエフェクトがとても綺麗でした。
使っていて楽しいので、呼吸法もどんどんマスターしていきたくなりますね！
また、アニメーションはufotableさんが担当しているので、原作アニメとよりマッチした世界観になっています。
声優さんの演技も相まって、没入感がハンパないですね！
アクションゲーム初心者にもやさしい設計
筆者はアクションゲームは苦手な方なので、ヒノカミ血風譚はやりごたえのあるゲームでした。
評価「S」を狙わず、クリアだけを目指すのであれば、挫折することはないゲーム設計です。
ただ、アクションゲームをやりこんでいる人の中には、
男の子クリアまでが簡単すぎる！
という意見もあったので、アクションゲームとしてのやりごたえはそこまで高くないのかもしれません。
キャラクターやストーリーを楽しむためのアクションゲーム、ということだと考えています。
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Nintendo Switch版とPS版の違い
- Switch版とPS版では、ストーリーの違いはない
- Switch版では、PS版の追加要素が最初から入っている
（使えるキャラクター等） - Nintendo Switch版では、グラフィックの軽量化がされている
といった違いがあります。
はね順に解説していきます。
ストーリーと主なシステムの違い
ストーリーや、主なシステムはSwitch版とPS版で違いはありません。
すでにPS版を持っている人は、新たにSwitch版を買わなくても大丈夫だと思います。
Switch版だと外でも気軽に遊べるので、どこでもプレイしたい人は、新たにSwitch版を買うのも良いかもしれません。
↓Nintendo Switch版
Nintendo Switch版ではグラフィックの軽量化がされている
Nintendo Switch版では、PS版に比べてグラフィックの軽量化（簡略化）がされています。
具体的には、
Nintendo Switch版では、メニュー画面やロード画面が表示されている際に、キャラクターイラストが表示されている
といった点です。
PS版では、メニュー画面で操作をする際に３Dキャラクターが動いている場面が多かった記憶があります。
一方、Nintendo Switch版では、静止画（イラスト）がメニュー画面やキャラクター選択画面に表示されています。
男の子画質が落ちているってこと？
いいえ。Switch版の戦闘やフィールド探索中のグラフィックは、PS版と変わらず綺麗でした。
つまり、Nintendo Switch版では、戦闘やフィールド探索といった「高画質なグラフィックが求められる場面」は最大限のパフォーマンスをし、メニュー画面やロード画面などでは、軽量化が図られているということになるのではと考えています。
あくまで主観ですが、表にまとめるとこんな感じです。
| PS版 | Nintendo Switch版 | |
| 戦闘・フィールド探索 | ◎ | ◎ |
| ロード・メニュー画面 | ◎ | 〇 |
| メモ | リアリティ追求 | コントラストがハッキリしている |
女の子Switch版は、キャラを動かす必要のない場面では、イラストで表現しているんだね！
男の子メニューやロード画面以外にも、違いはあるのかな？
はね細かな違いは、探索パートのフィールドグラフィックにも出てたよ
特に違いをハッキリ感じたのは、夜のシーンでした。
PS版では、灯りや影の強弱が場所ごとに細やかに設定されていて、臨場感のあるグラフィックになっていました。
一方、Nintendo Switchは、できるだけプレイヤーが操作が操作しやすいように、強弱（コントラスト）がハッキリしたグラフィックになっていました。
Nintendo Switchは画面も小さいので、ユーザーが快適な操作ができるよう、工夫する必要があったのではないかと考えています。
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ヒノカミ血風譚のまとめ
- 原作ストーリーを知っていても、引きこまれる魅力
- Nintendo Switch版は、操作性◎グラフィック◎の良ゲーム
筆者は原作漫画をすでに全巻読み終えていますが、それでもストーリーを進めることにワクワクしていました。
自分で炭治郎（キャラクター）を操作する
ということで、そのキャラクターに対して感情移入がしやすくなっているのだと思います。
また、水の呼吸などのエフェクトも綺麗なので、使っていて楽しくなりますね！
手元にPS4やPS5がある人は、すでに発売されているPS版を買うと、すぐに遊ぶことができます。
ストーリーはPS版とSwitch版に違いはないので、自分のプレイする環境に合わせてソフトを選びましょう。
↓Nintendo Switch版
↓PS4版
↓PS5版
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